『トンデモ本の世界R』(2001、太田出版)を再読していて、山本弘氏が大藪春彦『餓狼の弾痕』(1994、角川書店)を取り上げているのを見て「あったなあ」と懐かしく思った。そして、氏の文章を一通り読み終えてから、「やっぱり一言書いておきたい」と思った…
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